ご挨拶
こんにちは、本町男です。
ご飯をたべるとき、いろんな品目を食べれたいいなって思う事ありますよね。
だいたいは単品のメニューしかお店にないので。
あれも食べたかったな。これも食べたかったななんて
あとで後悔することがよくあります。
そんな後悔をなくしてくれそうな、種類沢山のお弁当が今回のお店にはありましたので
ご紹介いたします。
ランチ内容
今回は本町の結構北の東にまで出向いてきました。
この日は4人で行ったので、旅気分でしたよ。
そして着いたのがこちら
ビルの地下にお店があり、看板がお店の場所を示しています。
ノスタルジックな見た目をしていてるの、よいですね。
看板の前にバイクが泊っているんですが、googleマップでのイメージ通りだと同僚がはしゃいでいました。調べると、ほんとそのまんまで笑いました。
ある意味、このバイクも含めてニュー上海なのかもしれませんね。
この日はいったときには列をなすほど混んでいました。
階段に並んでいるの、一誠を思い出します。人気ぶりが伺えますね。
階段には本日のランチが記載されてました。
上海の麻婆豆腐だと、辛いのは目に見えているので断念しときます。
階段で談笑しながら待っていると、列が進み。少し進んだところでメニューをもらいました。
このニヒルな笑い方をするキャラクターは一体だれなんですかね。
個人的には角田さんに似てるなって思います。
中身は手書きで記載されてました。
飯類や麺類の種類、かなり豊富ですね。
おかずもかなりの種類があります。スパイシーチキンなんてものもあるんですね。
裏面には定食もありました。
これだけの種類があれば、お客さんも飽きずにまた来れますよね。
企業努力が垣間見えます。
僕はせっかくなので上海弁当にしました。冒頭でいったみたいに、あれ食べたかったなと思わないように。具沢山のものが食べたかったので。
下まで到達すると、ここだけ英語でWelcomeとなっておりました。
右にはハンガーラックと姿見があり、冬場にここで預けておくことも可能みたいです。
お店は地下なのに、窓からは地上が見えるのがなんとも不思議でした。ここは傾斜な場所に建っているんですね。ここの光加減すきです。
店内では調味料や水をおいてくれてます。この調味料台回るので、そこは中華っぽいなと思います。
カッコイイ鶏?の絵も置いてました。
注文
- 上海弁当 1,070円
実食
まずは大好物の酢豚からいただきました。
たまねぎがシャキシャキで酢豚もすっぱすぎず、いい感じのお味でした。
続いて、かなりパンパンに敷き詰めてくれるご飯もいただきます。
食べやすい水分量の焚き方で、おかずによく合いました。
酢豚も玉子のあんかけも食べれる、この贅沢さったらないです。
はるまき、サラダ、シュウマイ、チャーシュー
それでいてスープもついて、かなりハッピーな弁当ですね。
チャーシューはそこまででしたが、春巻きなどはまぁまぁといった具合。
この量なので、全部を食べるのは大変でしたが。残さず食べれました。
満足感ははんぱないです。
締め
いかがだったでしょうか。
もう歳なので、これだけの量を毎日とはいけませんが。
若いサラリーマンのかたなどは、活力をつけたいときに
こちらの定食を頼まれて午後のお仕事を頑張ってみては、と思う本町男なのでした。