ご挨拶
こんにちわんこそば。本町男です。
おふくろの味って日本ではよくいいますよね。
和食などで味がしょっぱめだったり、甘めだったり。それぞれの家庭で違いがあると思います。
でも海外だとどうでしょう。おふくろなんて言いませんよね。
だとしたら今回紹介する、女王のキッチン。
これこそが海外でのおふくろなのかもしれません。
嘘です。適当にいいました。
ランチ内容
この日は仕事の都合がつかず、同僚とは別に一人でご飯に行きました。
前々から気にはなっていたのですが、わりと値段高めなので誘うのは気が引けて一年ぐらい行けてなかったので。今日は気兼ねしないということもあり、今回のお店におじゃましにいきました。
洋風の見た目をしたビルの地下に、今回のお店があります。こういう色合いの場所好きなので、個人的には気分があがります。
表の看板に記載があるこれがランチメニューになりますね。
世界最小のパスタ、リゾーニが本日のメニューでした。リゾーニ、聞いたこともなかったので。これは食べるしかないですね。
まぁ他がお酒 or 高いからなんですけどね。
お惣菜テイクアウトもやってるみたいですね、スイートポテト気になります。
分かりやすい看板の下にお店があります。こだわりを感じますね。見えにくいですが、入り口には分厚いカーテンがかかってて、最初店がやってないのかと思いました。虫対策かな。
入り口前にもテーブルがあったので、夜にランタンとか出してくれるならここで食べてみたいです。
中にはいるとカウンターと、ちょっとしたテーブルがあり。細長いバーちっくな店内でした。
中には絵を飾ったりして、綺麗さを感じさせます。シェフの方も女王のキッチンというだけあり、女王のようなかた…ではなく、優しい感じの女性でした。
フロアライトもいい感じです。アクアパッツアも気になります。
おすすめメニューには揚げナスもありました。嫁が喜びそうです。
カウンターに座り表にあったランチメニューを注文。
お昼の時間を少し過ぎてたので、他のお客さんはおらず。ゆっくりとした時間を味わえました。
まず最初に前菜がだされ
色々説明してもらいましたが、真ん中がプロシュートだということと。左の赤いジャガイモみたいなのが美味しかった記憶しか残ってません。横文字難しいです。
その後、暖かいパンも来ました。
このパン、テイクアウトだと180円。それなりに美味しかったです。
ホテルで朝食にこれを食べたいですね。
その後、結構経ってからリゾーニがやってきました。きめ細かな調理が必要なんですかね。
見た目ご飯っぽいですけど、一応パスタなんですよね。リゾットとは名前似てるけど、違うのかなと。完全に素人な意見しか頭には浮かびませんでした。
肝心のお味ですが、かなり美味しかったです。一口ひとくちがしっかりとした味わいで
丁寧に作られてるんだなと思いました。触感はまんまご飯です。
このほどよい塩っ気、どうやって作ってるんでしょうね。
お会計のところにテイクアウトメニューもありました。バルサミコグリル気になります。
締め
いかがだったでしょうか。料理に時間はかかりますが、味は折り紙付きなので。時間にある休日にランチしにいくのがベストかと思います。シェフは優しい方で、夜も営業しているの良ければどうぞとのことでした。なのでまたこのリゾーニ食べたいときは、一緒にワインも味わいに行きたいなと思う本町男なのでした。