ご挨拶
こんにちは、本町男です。
ご飯食べにいくときって、だいたい調べて行ったりしますよね。
たしかにそれだとだいたい行きたいお店にいけるのですが、道端で見つけた店にふらっといくのも
またおつなものですよね。
今回は同僚がそんな風に偶然見つけたお店に、一緒に行ったお話です。
ランチ内容
今回のお店は前に紹介した堺筋本町給油所の目の前にそっとありました。
同僚はここの前を通った時に気になったそうなのですが、確かに気になる場所にありました。
ビルの横の壁に入り口があるんです。これは隠れ家感があっていいですよね。
下から上まで料金が分かれてるのもありがたいです。昼に2,000円以上は流石に厳しいです。
この謎の絵もいい味を出してます。ゲーム脳なので、ここで謎を解いて入り口が開く形に思えます。
空いた入り口がこちらですね。ちらりと見える地下への入り口が雰囲気を高めます。
地下への階段はこんな感じ。
これは4つの絵があとでの謎解きに使われるパターンですね。(ゲーム脳)
下まで降りるとこうなっています。まさかビルの地下にこんな雰囲気のあるお店があるとは思いませんよね。
なぜかここまでお洒落なのに、最後は食べませうなのがギャップ萌えをさそいます。
店内はこんな感じ。カウンターとテーブルがあり。お昼でも空いてました。知る人ぞ知るって感じなんですかね。
席に着くとあがりとメニュー、おしぼりをもらえました。
毎度お冷ばかりなので、たまには暖かいお茶もいいですよね。ただ暑いからか、ぬるめに入れてくれてました。
メニューーはこちらです。
同僚が茶碗蒸し食べたいと言っていたので、うちの嫁もそういいそうだなと思いました。
でも流石に高いので、握り10貫にすることに。僕は丼の気分なので、海鮮丼にします。
注文
- 海鮮丼 880円
分かりにくいかも知れませんが、思ってたより小さかったです、、
海鮮丼で1,000円以下なら流石に仕方ないですよね。
見た目が綺麗に揃えられてて、美センスを感じました。
実食
お味についてですが、まずこの酢飯がなかなか美味しかったです。
ほどよい温かさの酢飯と生魚が合っていて、これぞ海鮮丼だなって感じです。
とくに醤油が味をひきたててましたし、具が結構多かったので。見た目は小さいですが
お腹はいい感じに膨れました。
食べてる途中でお味噌汁も出てきました。味は普通です。
同僚が出てきた握り寿司はこんな感じでした。
同じ値段でこの豪華さなので、今度は握りのほうもありだなと思えました。
結構単価が高いネタが多いので、かなり太っ腹です。
締め
いかがだったでしょうか。
隣の席ではお偉いさんが食事してらっしゃったので、名の知れたお店なんでしょうね。
社長気分を味わってみたい人は、足を運んでみてはと思う本町男でした。