ご挨拶
こんにちは本町男です。
十割そばって皆さんご存じですか?
十割そばは、つなぎを使わずそば粉だけで作ったそばのことです。 つなぎを使用した二八そばなどと区別するために生そば(きそば)、生粉打ち(きこうち)とも呼びます。 そば粉には麺としてつなげる役割をもつ粘りのある成分が少なく、十割そばを打つのには高度な技術を要します。
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僕はあまり知らなかったのですが、この蕎麦を出している店はかなり珍しいみたいですね。
そんなレアなお蕎麦屋さんな上、めんつゆではなく。塩で食べることが出来る珍しいお店があったので
ご紹介したいと思います。
ランチ内容
今回のお店は本町の東ぐらいにあります。
提灯が和を醸しだしていて、いい雰囲気ですね。
どうやらこのスタンドソバサンカクは各地にも何点かあるぐらい、人気店みたいです。
この日は新人の方を含め5人でいったのですが、並ばず入れたのでラッキーでした。
店内は凹の形のカウンターテーブルがおいてあります。吉野家方式ですね。
接客がやりやすそうです。
メニューはこちらです。十割もり蕎麦をやはり一番押してますね。
トッピングにトリュフがあるの驚きです。
他にもいろんな修理の蕎麦がありました。寒い日に鴨葱つけそばとかよさそうですね。
ミニ丼セットもありました。僕は蕎麦とご飯と一緒に食べたい派なので、丼も頼むことに。
注文
- 十割もり蕎麦 小 680円
- 豚の生姜焼き丼セット 350円
実食
蕎麦ですが、コシがあって。当たり前ですが市販の麺とは全然歯ごたえが違うなと思いました。
で、冒頭でもお話ししたように。ここは塩で蕎麦を味わえるので色んな種類の薬味がおいてました。
メニューにそれぞれの味が記載してありますね。
分かりにくいですが、これはヒマラヤ岩塩をまぶして食べています。
4種類すべて試してみたんですが、結局めんつゆで食べるのが一番だなと僕は思いました。
塩と蕎麦がうまく調和しないんですよね、、。この中ではゆず塩がまだ調和出来てるなと思いました
混ぜるなら塩というより、塩だれで食べたいですね。
蕎麦の後に来た丼はなかなか美味でした。しょうがの味がちょうどいい加減で、ご飯にもあってました
最後に残ったつゆ(かえし)は蕎麦湯で飲めるみたいです。
黒色七味をかけて飲んだのですが、個人的にこれが一番美味しかったです。
塩を堪能するのに時間かけすぎて周りが食べおわっており、急いで飲んだので
お湯の量が少なくも思えますが。個人的にはこの量で美味しく飲めたので。この割合おすすめです。
締め
いかがだったでしょうか?十割そばを食べたことを職場で話したらかなり驚かれたので、売ってるとこをはほんと珍しいんだと思います。
いつもと違う蕎麦が食べたいと思う人は行ってみてほしいと思う、本町男なのでした。